「怪物」を一気読み。映画は見ていない。３人の視点で綴られるある期間のエピソード。「怪物」は一体誰なのか。 ラストは映画だとどんなふうになってるんだろう。アマプラなんかで見れるようになるまで待とう～。 今回もいろいろな方の考察を読むのが楽しか…

辻堂さんの「トリカゴ」を読んだ。無国籍の人たちが出てくるミステリー。無国籍問題・・・たまにニュースで聞くけど、出会ったこともないし今まで全く気にしたこともなかった。本当に困ってる人たちがいるんだな・・。ミステリーは細かい伏線が張られ、どれ…

買い物ついでに買ってきたミスド。鎧塚さんのコラボ。私はバナナとか苦手なので、これしか買えるものがなかった(´；ω；`)。濃厚で全部食べられず、半分置いといたら夫が嬉しそうに食べていた。 次は辻堂さんのこちらを読もうと思ってる。他にも数冊読んでい…

「カササギ殺人事件」の次のやつ。構成は大体同じ。ミステリー事件の間に別のミステリー小説が入ってる。このカササギのほうは、小説内小説の「愚行の代償」が面白くて、もはやそれだけでもいいかなと思った(;´･ω･)。こちらの犯人は分からんかった～～。上巻…

2023年の手帳はほぼ日WEEKS。ほぼ日手帳の紙質が苦手だったけど、今年は原田マハさんの「楽園のカンヴァス」からアンリルソーの夢が表紙になっていてどうしても使いたくなった。 サブは毎年同じくロロマクラシック（バイブルサイズ）黒。 手帳の中身にマハさ…

年末に向けて断捨離中。本！！！以前ハマった語学学習、今もまだやりたいくらいなんだけど、ハン検と中検をそれぞれ３級を取った段階で、さらに次の級に進むには毎日コツコツやることが必要ということに気付いて進むのを断念した。私はやりたいときにやりた…

「太陽の坐る場所」辻村美月 「直木賞作家の、痛いほど切ない青春の傷を描く小説。誰にでもある青春の陰にある心の傷に向き合いながらも、生きていくかつての少年所少女たち。今年もあの子はクラス会に来なかった――。高校卒業から十年。元同級生たちの話題は…

この本、熟練のニッターさんたちには当たり前のことばかりなんだろうけど、ちゃんと習ったことないひよっこの私には分かりやすくてよかったです。写真が綺麗で編み物の設計図も分かりやすかった。アフガン編みはやったことがないのでこうやって編むのか！と…

キロクに今私が持っている編み物本を。まだあとこれに三國さんのでっかいやつ「うれしいセーター」と、「今編みたいニット」が数冊とクリスマスボールの本や編み物雑誌が数冊あるけど、このカラーボックスに立てられなかったから別の場所で保管している。 毎…

ニットデザイナー三國万里子さんのエッセー本。編み物をされる方なら多分殆どの方が知ってる三國さん。私より数歳上で同世代。三國さんのデザインは編み物初級者の私にはとても難しく、まだ小物系しか編んだことがない。いつかあの素敵なセーターやショール…

夫の部屋を模様替え＆大掃除した！うちは７、８年くらい前に夫婦別室にした。私が進言したとき夫は驚いてたけど、私は自分の趣味が多く自分の部屋で過ごしたかったし夫のいびきがうるさいしでずっと計画を温めていた。 子どもが小さいうちはよくお客さんが泊…

原田マハさんの「楽園のカンヴァス」がよかったので、マハさんの他の作品も読んでみようとメルカリで買った。マハさんのは以前、「たゆたえども沈まず」と「さいはての彼女」を読んだ。 さいはての彼女は読後が爽やかで好きだったけど、たゆたえどものほうは…