Dairy Log

人生折り返しの今を後悔なく生きるために。

真夜中のチャイムの続きと、板チョコマフィン

先週、金曜の夜中に近所で異音。
土曜の夜中にチャイムを鳴らされたことを先日記事に書いたけど、その続き。
土曜の夜中に近所を徘徊してチャイムを鳴らしまくり、電柱に巻いてある何かをがりがりと杖や足で削ってるおばさんは、やはり認知症だったようだ。
警察が、はっきり言えないんだけど・・と教えてくれた。

だけど結局、次の日の夜中もまたチャイムを鳴らされ、電柱をガリガリ削っていた(らしい)。私はこの2日間寝不足だったので爆睡して気付かず。チャイム音が出るところにガムテープも貼ってたし。。

夫は気付いて起きたらしく、チャイムのあとも長く続くガリガリ音が気になって眠れなかったそうだ。
チャイムはオンオフができないタイプで、音を最小、音が出るところにキッチンペーパーとか色々貼って対応してみたけど、夜中だしやっぱり音が聞こえる。しかもうちは2世帯なので1階も一緒に鳴るためダブルで聞こえる。
私は日中、寝ようと思えば寝れるしいいんだけど、夫はそれでは困る。
耳栓はしても気になってすぐ取ってしまうらしい。

家族が一緒にいるというようなことを警察が言ったので(はっきり言えないらしい)、夫帰宅後一緒にそのおばさんの家に行ってみた。
そしたら、チャイムが鳴らない。線を切ってるみたいだ。ドアを叩こうかと思ったけど、門前で既にやばい雰囲気・・・。大音量でよく知らない曲がかかってたから。。
もし出てきた人がそのおばさんなら、ややこしいことになる。なので何もせず引き返した。

で、うちもインターホンの線を抜いた。
これでうちのチャイムは一切鳴らない(-_-;)。夜中はいいけど、昼間は??
本体を外してまた銅線みたいなのをつければいいけど、毎日面倒だわ!

困るのは配達。
仕方ないので、外のインターホンのところに小さな張り紙をした。

「It's broken. Please knock on the door.」

なぜ英語かというと、夜中に来たおばさんが日本語ならふむふむと読んで、ドアをたたくかもしれないから(;^_^A。英語は分からないということに賭けた・・・。
中国語がよかったけど、それだと配達員さんたちも分からないし。。

ちょうど、チャイムの上に私の部屋があり、日中はその部屋で仕事や編み物をして過ごしているので、窓を少し開けて誰かが来たら対応できるようにはしている。

夫は、時間ができたら今度新しいインターホン(オンオフできるやつ)を買いに行こうと言っている。

他にどうすればよかったのだろう。チャイムのオンオフ機能さえあればよかったんだけど。ちなみに電柱に巻かれているものは半分くらい破壊されて、道路に残骸が残っている・・。

チョコマフィンを焼いた。
明治の板チョコを割って混ぜた。

発酵バターの良い香り。

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