Dairy Log

人生折り返しの今を後悔なく生きるために。

色違いでリストウォーマー完成(*^^*)と、「認知症」・・・

今朝は寝不足・・・。
夜中、就寝中に家のチャイムが「ピンポーン♪ピンポーン♪」
夜中のチャイムって普段より響くしやけに音が大きく聞こえる。
っていうか2時半だよ!!怖すぎ!!(;'∀')
私の部屋から門が見えるので、2階の出窓からおそるおそる覗いて見たら
男か女か分からない人が、毛布みたいなマントを着て、杖を持って懐中電灯をぶら下げてうちの前をうろうろしていた。
しばらく見てたら、うちの前の家をピンポーンピンポーン。
しばらくしたらそのお隣のおうちをピンポーンピンポーン。
また戻ってきて私の家をピンポーンピンポーン。
うちの隣の家を鳴らしてその隣を鳴らして・・とずっとウロウロ。
ただ、杖を持ってるのと、動きが遅いのと、行動がおかしいのでもしかしたら認知症の方かもしれない・・とは感じていた。

そうこうするうちに夫が起きて来て

「多分、2軒隣のおばさんだろう。警察に電話して保護してもらう」

と、さっさと110番。
何故そう思ったかというと、実はこの日の午前中、その2軒隣のおばさんがうちに訪ねてきて、夫に出てもらったんだけど言ってることがあまりに意味不明でおかしかったらしく、すぐに「あの方は恐らく認知症だろう」と言っていたのだ。

その後も窓からずっと見ていたら、パトカーがきて
ちょうどうちと隣の境目にある電柱のカバーをガリガリと削ってる最中のおばさんを発見し、話しながら2軒隣のおうちに連れて帰っていた。

警察に話しかけれ、おばさんは「まぁ!!うちは近いのよ!!おほほ」とか言っていた。

ショックだ・・・。すごい衝撃だ。
あのおばさんが・・・この春までは至ってごく普通のおばさんだった。
まだ70歳にもなっていないはず。
うちは近所付き合いはそれほどないけど、今年は自治会役員の引継ぎでそのおばさんとは春までに結構話をした。お庭でお花や野菜を育ててて、玄関周りもいつも綺麗にされてる控えめな、おとなしいおばさんだった。

わずか数か月でこんなことに・・・?ご家族がいたはずだけどどうなってるんだろう・・。きっと、この前の夜中の不審な音もおばさんだったんだと思う。
なんかすごく悲しい。

先日編んだダークグレーの友達にあげたリストウォーマーの色違いを
今度はベージュと生成りで編んだ。
ベージュがなぜかライトグレーのように見えるけどベージュ…。
こちらは本通りの色。
で、生成りが意外と可愛かった!٩( ''ω'' )و

上の2枚の写真は編み終えたばかりで、未スチーム。
ふんわりしてる。

こちらはスチーム後。
スチームを充てると、糸が柔らかくなって更にいい感じ。

生成りバージョン。

ベージュバージョン。
さすがに飽きたので、ショールに戻ります(*^^*)。

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